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オロロンサマーフェスタOroron Summer Festa

オロロンサマーフェスタ(2018年8月11日)Ororon Summer Festa(11 Aug, 2018)

一瞬一瞬の輝きが永遠に!!

オロロンサマーフェスタ
告知紙

北海道留萌市の「留萌港南岸壁特設会場」で開催された、「オロロンサマーフェスタ」に出演しました。
今年の3月下旬以来となる、4ヵ月半ぶりに留萌を訪れた留里ちゃんを一目見ようと、そして、留里ちゃんの歌謡ショーを心ゆくまで楽しもうと、非常に多くの方々が、一心にステージを見つめる中、行われました。


16:20〜 竹野留里


オロロンサマーフェスタ
オロロンサマーフェスタ


テレビに出演する際と同じように、私服に眼鏡をかけた容姿で、ステージに登場した留里ちゃん。
この瞬間を待っていたように、会場のあちらこちらから「留里ちゃ〜ん」と呼ぶ、歓声が上がりました。

最初は、THEカラオケ★バトルで聴く者の度肝を抜く、ど迫力の歌声で鮮烈にデビューされた「天城越え」を披露され、私自身も初めて聴きましたが、この演歌の名曲を流石の声量と歌唱力で熱唱されました。

歌唱後のMCでは、THEカラオケ★バトルで歌った曲やそれ以外の曲も歌いますので、皆さんも一緒に楽しんで下さいと語られ、観客の方々は歓喜に満ち溢れ、温かい拍手とともに、期待に胸を膨らませました。

続いて、THEカラオケ★バトルで歌唱された「涙そうそう」を披露され、綺麗なビーチに佇みながら眺める「寄せては返す波のように」、夏を彩る爽やかな歌声が、心地良く胸に響き、留萌の空を駆け巡りました。

さらに、海猿の主題歌である「Believe」を披露され、ガラリと雰囲気を変えたバラードでは、静まり返った会場に、留里ちゃんの歌声だけが響き、観客の方々はただ固唾を飲んで耳を傾け、聴き入っていました。


オロロンサマーフェスタ
オロロンサマーフェスタ


歌唱後のMCでは、先程、屋台でラーメンとロブスターを食べたことが語られ、ダイエット中なのですが、地方に来ると美味しい物を食べてしまうこと、是非皆さんも、色々な物を食べて下さいと語られました。

続いて、一緒に盛り上がりましょうと、昨日の「歌謡ジョイントコンサート」でも歌唱された「千本桜」を披露され、観客の方々は手拍子を叩き、元気が出る曲調に乗り、情熱の赴くままに宴を楽しみました。

曇天の空を光線銃で打ち抜き、留萌の港に閃光弾を打ち上げ、此処の宴に光線銃を撃ちまくるかのような、留里ちゃんのエネルギッシュな歌唱に、「燎原の火」の如く、高ぶる気持ちに身を任せ、熱狂しました。

最後は、雨が少し降り出す中、雨を吹き飛ばす程の力強い歌唱で「まつり」を披露され、締めくくりには「これが留萌のまつりだよ」と留萌の方々を沸かす、圧倒的な歌声と存在感に酔いしれたステージでした。

演歌からポップスまで、多彩な留里ちゃんの世界を繰り広げ、生命観に溢れる情熱が盛り込まれた歌声に、観客の方々は魅了され、持つもの全てを出し切るその姿に、観客の方々はさらに惹き付けられました。


オロロンサマーフェスタ
オロロンサマーフェスタ


オロロンサマーフェスタの最後には、夏の風物詩である花火大会があり、留萌に来た観光として、このお祭りのラストを飾る、5,500発が打ち上げられる一時間に及ぶ花火大会を、最後まで観賞してきました。

花火大会は汗をかきながら観る認識でしたが、小雨が降る中とはいえ、北海道の涼しい気温で快適に観賞でき、花火大会の終焉とともに、今回の三泊四日の北海道旅行も遂に終わりを告げたことを実感しました。

花火観賞は、心は盛り上がりながらも、いつの間にかうっとりとし、その場で音とスケールを実感すると、感動もひとしおとなりますが、留里ちゃんのステージ観賞もまた、花火観賞と同じ気持ちを抱きます。

夜空に打ち上がる一瞬の色彩に芸術性を感じ、絵画のように夜空を彩る花火は、「一瞬の美しい煌き」と「一瞬で消えてしまう儚さ」を持ち合わせているからこそ、神秘的なのであり、人々は魅了されます。

「時は一瞬一瞬、過ぎていくもの」であり、留里ちゃんがステージ上で放った「一瞬一瞬の豊かな光彩」は、心に強烈な輝きと美しさを残し、「終わった時の儚さ」もまた、花火の如く心地良いものでした !!

〜 一瞬の輝き、一生の夏の思い出より 〜

Made by Galleria.                  【開催地】北海道留萌市 留萌港南岸壁特設会場

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