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小樽・京極・留萌まち歩きWalking Around Otaru・Kyogoku・Rumoi

小樽・京極・留萌まち歩き(2018年8月9日〜11日)Walking Around Otaru・Kyogoku・Rumoi

広大な大地”北海道”!!

8月10日の「東亜樹・竹野留里 歌謡ジョイントコンサート」、8月11日の「オロロンサマーフェスタ」の観賞に際し、今回は三泊四日の旅程を組みましたので、小樽・京極・留萌の街を少し観光してきました。

8月9日は、新潟空港で国内線を乗継いで新千歳空港に到着後、電車で宿泊地の倶知安に向かう際に、小樽に立ち寄り、観光地として賑わう、運河沿いにある石造倉庫群が当時の姿を残す「小樽運河」へ行きました。


小樽運河
小樽運河


観光後、古き良き時代の小樽の街並みを再現した「小樽出抜小路」、歴史ある「日本銀行旧小樽支店金融資料館」、小樽の開拓に大きく関わった鉄道路線の「手宮線跡地」を巡り、小樽から倶知安へ向かいました。


小樽出抜小路
手宮線跡地


8月10日は、午後からバスで倶知安から京極へ行き、京極町公民館で当日券を購入後、イベントの開場時間までの間、徒歩で「名水の郷」として古くから人々に親しまれている「ふきだし公園」に行きました。


ふきだし公園
ふきだし公園


名水百選にも選ばれている羊蹄山の伏流水が湧き出す「おいしい水」を汲んで飲み、霧が発生して神秘的な雰囲気が漂う中、緑と水が織りなす美しい景色を堪能し、心を癒された後、京極町公民館へと戻りました。


ふきだし公園
ふきだし公園


8月11日は、電車とバスを利用して倶知安から留萌まで(待ち時間含め6時間かかりました(^_^;)行き、オロロンサマーフェスタの最後を彩る「花火と音楽の競演」と題された、花火大会を観賞しました。


小樽港
小樽港


小雨が降る中でしたが、北海道の涼しい気温で快適に観賞できた、5,500発が打ち上げられた一時間に及ぶ花火大会は、様々な音楽に合わせて留萌の夜空に一瞬の煌きと儚さを演出し、観客の方々を魅了しました。


小樽港
小樽港


8月12日は、早朝からバスと電車を利用して、留萌から新千歳空港へ行き、帰宅の途に就きました。
北海道内の移動時間は、北海道の広大さを改めて実感するものでしたが、それもまた北海道の魅力でした。

〜 北海道の3つの街”小樽・京極・留萌”より 〜

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