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ふるさと由岐まつりFurusato Yuki Festival

ふるさと由岐まつり(2017年8月15日)Furusato Yuki Festival(15 Aug, 2017)

私の故郷は今も此処にいます!!

ふるさと由岐まつり
缶バッジ

昨年、小畠さんが母校である徳島の由岐中学校へ送るために作詞・作曲した歌「私の故郷」を、依頼を受けて留里ちゃんが歌ったことがご縁となり、徳島県美波町で開催される「ふるさと由岐まつり」に留里ちゃんがゲストで招かれ、留里ちゃんのステージが行われました。
由岐の皆さん、帰省して来られた方々、県内・県外から来られた方々を含め、多くの人で賑わいました。


19:50〜 THEカラオケ★バトル U-18四天王 民謡少女 竹野留里


ふるさと由岐まつり
ふるさと由岐まつり


綺麗な振袖姿でステージに登場した留里ちゃん。
由岐まつりに来た皆さんの視線が留里ちゃん一点に集まる中、最初に披露した曲は「じょんから女節」。

民謡で培われた留里ちゃんの本格派の歌声に、由岐の皆さんも心を惹きつけられ、豊かな才能に溢れる歌唱力に心酔し、ステージ上で気持ちよく歌う留里ちゃんに視線が釘付けになったことと思います。

続いて、「海の声」「吉原ラメント」「まつり」が順に披露されました。
曲ごとに異なる魅力を解き放つ、留里ちゃんの華麗な歌声に、気分は高揚の一途を辿りました。

留里ちゃんの歌声はいつ聴いても最高ですし、歌声を聴いていると幸せな気持ちになります。
留里ちゃんの歌声に酔いしれる時間の中で、至福の時を過ごしていることを実感します。

和楽器バンドの曲を聴けたことも嬉しく、ボーカルの詩吟の鈴華ゆう子さんと民謡の留里ちゃんの歌声には共通するものを感じますし、留里ちゃんの振袖姿による艶やかな踊りはとても魅力的でした。

ここで留里ちゃんは衣装替えとなり、その間に「私の故郷」を作詞・作曲した小畠さんがステージに上がり、曲に対する想いや歌い手に留里ちゃんを選んだエピソードが語られました。

その後、「U-18四天王」として制服に身を包んだ留里ちゃんもステージに戻り、歌を依頼されて曲を聴いた時の気持ちや想いが語られ、小畠さんと留里ちゃんがこの曲へ込めた想いが凄く伝わってきました。

そして、まさに歌の舞台でもあるこの地”由岐”で、遂に「私の故郷」が初披露されました。
故郷を思いながら歌う留里ちゃんの透き通った綺麗な歌声に、皆さんが一心に聴き入っていました。

この素敵な曲を由岐で聴けたことは、この上ない幸せであるとしか言いようがありません。
この曲が全ての始まりとなり、今日のステージへと至ったことを思うと、とても感慨深いです。


【動画撮影】はちみつボーイ66 様


最後は、浴衣姿になった留里ちゃんが歌う「由岐音頭」に合わせ、由岐の皆さんが踊りを披露されました。
留里ちゃんと由岐の皆さんが一体となって奏でる歌舞は、お祭りを象徴するシーンでもありました。

留里ちゃんの歌声に魅了された皆さんから、満足感で溢れ返る拍手が鳴り響き、今年で第33回目を数える「ふるさと由岐まつり」を華やかに彩った留里ちゃんのステージは終了となりました。

夏真っ盛りの由岐の町、そして徳島の夜空に、留里ちゃんの華麗な歌声が響き渡り、駆け巡った日。

「私の故郷」が遠く離れた北海道室蘭の留里ちゃんと徳島県美波町由岐の皆さんを繋げ、新たな出会いを生み、交流・イベント開催へと至ったことは、本当に素敵なことだと思います。

第二の故郷として、由岐の皆さんは、いつでも留里ちゃんのことを温かく迎えてくれるでしょう。

最後に、「私の故郷」を作詞・作曲した小畠さん、「ふるさと由岐まつり」を開催した由岐の皆さん、阿波踊りや由岐音頭など徳島の伝統を披露してくれた皆さん、華麗な歌声を披露してくれた留里ちゃん、いつも近くで留里ちゃんをサポートしているお母さま、本当に素晴らしいお祭りをありがとうございました!!

最高の「夏のひと時」を提供して頂いた皆さんに、感謝しています!!

〜 美麗な歌姫が由岐に舞い降りた夏の日より 〜

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