歌で日本一をとった秀才理系女子（Ａブロック①）
迫力の歌声で鮮烈デビュー！！
ここは、東大や北海道大学など、名門大学合格者を多数輩出する北海道有数の進学校。
この学校の理数科に凄い歌うまがいるという。
「本当にこれが子供の歌なのか！？と思った」
「ホンモノの演歌歌手みたいですよ」
評判の歌声の持ち主は・・・。
「おはようございます。」
「おはようございます。北海道の竹野留里です。宜しくお願いします。」
竹野留里さん、高校1年生。
彼女は4歳の頃、家族の影響で民謡を始めると、これまで70本以上のトロフィーを獲得。
しかも、15歳で民謡日本一に与えられる称号「名人位」を獲得した、物凄い女子高生。
本番当日、対戦カードを発表すると、
「気になってるのは、杏奈ちゃんですね、やっぱり。
倒せたらいいなって思います。はい。テンション上がってきた～（笑）」
民謡名人位を持つ才女が、四天王越えを目指す。
選んだ勝負曲は・・・石川さゆり「天城越え」
堺オーナー ：トップバッターで歌われた感じはいかがでしたか？
留里ちゃん ：いや～、凄い緊張してたんですけど・・・。
堺オーナー ：あれでっ！？
留里ちゃん ：いや～、凄い緊張してました（笑）。
柳原さん ：オーナーが、爆弾のような歌声だって、震えてましたよ。
留里ちゃん ：あはははははっ（笑）。
テリー伊藤さん：凄い逸材ですね。カラオケ甲子園で、もしドラフトがあったら一位ですね。
留里ちゃん ：ありがとうございます。
テリー伊藤さん：これから出る人どうするんだろう？
堺オーナー ：という感じですよね。はいださん、涙ぐんでましたよ？
はいださん ：もう私、ここで号泣しそうなくらい感動しちゃって、もう凄い良かったよ。
柳原さん ：歌のお姉さんになってる。
留里ちゃん ：私の4,5歳の頃の歌のお姉さんなので、凄い嬉しいです。
堺オーナー ：将来は何になりたいっていうのがあるんでしょ？
留里ちゃん ：放射線技師になりたいです。
堺オーナー ：じゃあ、レントゲンをやったりするんでしょ。
留里ちゃん ：そうですね。
堺オーナー ：ちょっと息吸って下さ～いとか。
留里ちゃん ：あははっ、そんな感じですね（笑）。
堺オーナー ：そんな感じですねって、馬鹿にされちゃったよ（笑）。
番組がトップバッターに持ってきたのが頷ける、迫力満点の歌声で度肝を抜かれました。
圧倒的な歌唱は、聴いているゲストも驚愕しており、本当に素晴らしい歌声で聞き惚れました。
留里ちゃんの魅力に引き込まれてファンになり、U-18の輝ける新星として、今後のU-18大会を盛り上げる存在となり、そして、いつか必ずや「U-18四天王」になる逸材だと思いました。
留里ちゃんは、その民謡で鍛えた歌声と可愛い容姿で、一気に人気が爆発すると思いました。
また、留里ちゃんには、ダイヤモンドの原石のような、未来への眩い輝きが漂っていました。
今回は予選敗退となりましたが、番組には欠かせない存在へとなることは必須で、打倒！鈴木杏奈ちゃんに向けて、留里ちゃんの今後の活躍を精一杯応援したくなりました。
